スマホ×LINE。リピート率抜群の最強集客術！

藤城まどかです。

大阪でのセミナー開催のサポートで
日曜から毎日司会をさせてもらってます。

セミナーに来る方は本当に色々な
業種業態の方ですが、
「自分では何をしたらいいかわからない」
「今のままではいけない気がして…」
という悩みを抱えての参加が多かったです。

そんなセミナー運営にずっと携わってきて、
非常に強く感じることがあったので
今日はそのシェアをします。

「USPが大事だ！」

とどこもかしこも先生方は言っています。
もちろん、これがなければ中小零細は
生き残るのは熾烈な価格競争や
立地条件での差などで
勝負がついてしまうので、

「独自の売り」なんて言われる
この「USP」についてはしっかり
持っておくべきだということには
私も激しく同意です。

しかし、
お客様が来てくれるかどうかって、
それだけじゃないようです。

自分自身がセミナーの懇親会場や
会議室を探すときを思い出すと、
自分の求めるものに合致する
ウリがあるところを選ぶのは当然ですが、

それと同列くらいで
選択条件になってくるのが
「どこの情報に初めに出会ったか」
ということです。

先日も新しい事務所の物件探しで
幾つかの物件をネットで見てましたが、
今やどこの不動産屋さんでも
同じ物件を仲介して扱っています。

今回現地見学しに行った物件Aも、
あちらこちらのサイトに載っていました。

でも、見学の申し込みをした
仲介業者は、検索していて一番初めに
物件情報を見ることになった
サイトの業者でした。

 

「どこに初めに出会うか」

ものすごい大事なポイントだな、と
つくづく思ったのです。

今回のセミナーも、
他の何かでもよかったかもしれないのに
なぜこのセミナーなのか、
聞いてみるとそうでした。

「他とは違った」という
感覚があったから、という理由の他に
多くの人が言うのが

一番初め、またはそれに近いくらい
初期に出会ったのがこの塾の情報で
その後に他の情報を見ても
やはり現場に出向いたのは
一番初めのインパクトがあったから。

 

そういう現象が起きるってことは
あなた自身に置き換えてみても
「どこよりも早く知ってもらう」
って意識が非常に大事だと思いませんか？

広告の量や頻度、媒体数もそうだし、
真っ先に目に触れるような仕掛けもそう。

とにかく「一番」を目指して
できることをやっていかないと
どんなに優れた商品サービスだとしても
類似した他者に取られてしまう
可能性は大いにあるってことです。

なんか、
流行り言葉みたいに「USP」とか
それだけにフォーカスしていても
総合的に見て必要な要素は他にもある。

すごい深いよな〜と
感慨深く思ったので、
今日はそんなこと書いてみました。

きっとあなたも
自分が購入したものとか
予約したお店とか
「何を初めに見たか」に
大きく影響されているところって
あるんじゃないですか？

自分のビジネスでも
それを意識して何ができるか、
考えて行動する必要がありそうですね。

 

 

 

 



 



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藤城まどかです。




今日は「応援したい！と思われる」という話。



いろんな人が、SNSで記事を投稿します。
それがお気に入りのブログであったり、
響いたり感動した動画であったり、
誰かのお店のキャンペーン紹介だったり、
自分がご飯に行ったお店の感想だったり。



自分もそうやって、
紹介してもらいたい、応援されたい
そう思いますか？



例えば、
友人のお店にお客さんとして行った時
そのことをどんな風に書いてあげてますか？

楽しそうな写真と
「今日は〇〇くんと飲み！」
みたいなコメントだけで投稿してませんか？

もちろん、使い方は自由だから
何かを強制するわけじゃないけど、
もうちょっと気の利いた投稿を
してあげることってできないだろうか？

私はそんなことを考えるよう
気をつけています。



例えば、
・チェックインをする
・お店のオーナーやスタッフさん、
一緒に行った友達をタグ付ける
・そのお店の良さが伝わり
やすそうな写真をなるべく選ぶ
・飾らない感想をちょっとでも書く
・お店のホームページとか
ブログも一緒に紹介する


そうすると、
自分が友達として繋がっている人達以外にも
より多くの人に情報が表示されやすくなるし、
お店のことを知らない人が
その投稿を見て興味を持ってくれて
ホームページとかを見に行くことを期待できる。

二次的、三次的な広告効果が
少しでも生まれるように
なるべく多くのことをします。



もしも、自分がこんな風に
紹介してもらえたら、
絶対嬉しいよな！宣伝の役に立つよな！
っていう風に想像して、
自分からまずそれをやってしまう。




これってとても大事で、
逆の立場になった時、
紹介とかを一方的に求めてくる人よりも
普段から最高の紹介をしてくれる人には
きちんとした紹介をしてお返ししたいと感じるもの。

仲間や友人との相互紹介をする下地が
きちんと機能するようになるんです。

「応援したい！」
「この人の役に立ってあげたい！」
お互いにそういう関係になれたら
ものすごく素敵だと思います。




「何だ、そんなことか」
と思うかもしれないけど、
以外とこう言う気遣いで紹介できる人
そんなに多くないように思います。




SNSの紹介だけじゃなく、
リアルの店舗同士の相互紹介もそうだけど
「自分ばっかりもらって相手には何もしない」
なんて、とてもじゃないけど
応援したいと思われなくて当然。




自分がされて嬉しいこと、
相手にもしていますか？
もらいっぱなしになってませんか？



すべて人間関係です。
一方的なご都合主義の関係は
長続きしないし、そもそも
応援したいと思える関係じゃない。



周りから応援されたいのなら
やはり自分も応援する人にならないと。






なんかまとまらないけど、
そんなことを今日は考えてました。











 



 



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今日は、自分の業界の”常識”に
縛られて可能性にフタをしてるのに
それに気づかず儲からないことに
諦めを感じているあなたへ。




”業界常識”





こんな厄介なものはありません。
そもそも常識って何ですか？
誰の基準ですか？

大手が慣習としていることを
まるで業界のルールかのように
なぜきっちり守ろうと頑張るのですか？

私には創意工夫や思考することを
放棄しているようにも見えますよ。
だって、誰かのルールに沿って
歩いた方が楽だもん。




例えば、
先日、飲食店のオーナーさんが
「キャンセルは店にとっては困るが
　キャンセル料を貰うとか
　材料費をどうにかしてもらうなんて
　とてもできないから泣き寝入りだ」
みたいなことを言ってる記事を読みました。

それ、本当？？？

飲食店が前金制とか
キャンセルポリシーに沿って
キャンセル料をいただいたら、
いけないんですか？



この”前金制”とか”キャンセル料”って
あなたの知っている自分の業界では
常識じゃなかったかもしれないけど、

他の業種業態では
当然の常識だったりしますよ。




ホテル業ならどっちも当然あります。

ウェディング業、各種パーティーでも
まさに両方やってます。

セミナー業だって
当日欠席の場合はキャンセル料として
セミナー料金を返金はしないとか、



そう、他の業種業態では
普通にやってるのに
どうしてあなたの業界は
それがダメなの？？




もちろん、
法に触れるようなことは
ダメで当然だけど、
そうじゃない根拠が不明確な
”業界常識”に振り回されるのは
ナンセンスだと思いませんか。




今までないルールを導入したら
お客様は動揺するでしょうし、
説明が必要になるかもしれない。

でも、
そこは学校に校則があるように、
自治体に条例があるように、
あなたのお店のルールとして
浸透するまで教育すればいい。




内心どこかで、
”常識”じゃないことをやっても
間違いじゃないかもしれない、
って思っているのに

そこに踏み出せず
いつまでたっても常識の奴隷？




「お客様に何か言われたら
　説明や対応が面倒だな」

「理解されて浸透するまで
　教育していくの面倒だな」　

「今までと違う事するのは
　頭使うから面倒だな」



結局、とどのつまり、
面倒なだけじゃないのですか？




例えば飲食店のコンサル生には
・フリーパスを作った
・会員制にして会員料金を毎月とる
・オフ会を開催する
なんて事を実際に
業界常識では考えられないけれど
思い切って導入した例がいくつもある。

全部、他の業種業態でやっている
”当たり前”の施策を自分の業種に
移植しただけ。





だってそうでしょ？

フリーパスなんて遊園地、
会員料金なんてスポーツジム、
オフ会なんてネットの掲示板、
ほらね、そっくりなものが
常識として根付いてる。




小さな小さな自分の業界という
せまーい世界でしか
ものを考えられないなんて

あなたのビジネスの可能性を
限りなく狭めてる。





もっともっと、外から盗んでくる！
そんな好奇心と研究心を
燃やしてほしいなと思うよ。

 

 



 



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藤城まどかです。



今日は、「中が先か、外が先か」
と言う話。



・スタッフ教育がなってないから
　お客さんが来てくれない

・商品サービスのクオリティが
　もっと上がらないと売れない

お客様が来ないのを、”内側”のせいにして
サービス向上やクオリティアップのための
研修とかに力を注いでいるあなた。



はたまた、



・お客さんが来すぎて
　「もう入れません、ごめんなさい」
　と言う状態になっている

・だから、広告もストップするしかなく
　日々の営業を淡々とこなし、
　業務の改善とか既存顧客へのフォロー
には特に取り組んでもいない


集客できたらそれでおしまいだと
言わんばかりに”内側”の活動には
関心がないあなた。



”内側”と”外側”って、
手漕ぎのトロッコです。














”集客＝外側”がイマイチなのに
”管理・品質＝内側”にひたすら
力を傾けていても、
トロッコは動かない。

逆も然り。




”外側”がうまくいってない時は
”内側”じゃなく”外側”の仕事をする。

”外側”がうまくいってる時は
”内側”を厚くする。




そのバランスを考えないと、
一向に前には進まない。
つまり、事業の成長は止まる。




どんなに商品サービスが優れていても
外側のお客様は来店するまでそんなの
わかるわけがない。

だったら、まず来てもらうための
集客広告活動をしないといけない。



この原理さえ理解できれば、
あなたが今注力すべきなのは
”外側”なのか”内側”なのか
わかってくるはず。

 

 



 



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藤城まどかです。


先日、メルマが読者のみなさんと
座談会をしてきました！！


普段はメール越しのお付き合いですが
実際のところ、どう思ってんの？！
ということで、決行。

今回は6名の男性と
まったりスタバで語ってきました。


音声は背景の音がうるさくて
聞きづらいですが、
字幕をつけたので是非動画で
座談会の様子、見てくださいね〜！

この動画、5分くらいですが
座談会が盛り上がりすぎて
収録時間は40分くらいありましたw

熱い想いや印象的なエピソードなど
いっぱい語ってもらったのですが、
そこから拾い上げてコラージュしてみましたよ♪


無料のメルマガ、あなたも
いろんなところから毎日
山のように届くんでしょう。

そのメールボックスを埋め尽くす
メルマガのうち、毎日毎週
欠かさず開封して読むのは
いったい何割のメルマガでしょうか・・・

読まなくなるのは、みんな
何らかの理由があるでしょう。

求めている情報と違った、とか
強引な売り込みばかりで
うんざりした、とか
初めのプレゼント目当てだったから
そもそも読む気が無かった、とか。

あなたの頭とあなたの部屋は同じ。
汚い整理されていない部屋だと
あなたの頭も整理されず
良い思考は生まれない。
・・・というのと同じです。

メールボックスにゴミばかり溜めて
無駄に容量を食ってるなら、
あなたの頭に詰め込んだ知識は
ゴミ同然だし行動も無駄だらけ。
・・・そういうことです。


今回、座談会をした彼らは
今の自分に必要な内容だったから
と購読の理由を語ってくれました。

なので、
あなたがもし彼らのように
必要としてくれるなら、
メルマガを読んでくれたらいいし

あなたにとって必要ないものなら
解除してくれればいい。




「売上が下がってジリ貧、
　でも何をすればいいのか
　全く思い浮かばない」

「好きで始めた仕事のはずが
　お金の苦労ばかりで
　憂鬱になることがある」

「もう、これ以上続けても
　ダメだ・・・閉めよう・・・　
　と思っても、本心はもう少し
　頑張ってみたい」

「借金返すためだけに毎日
　朝から深夜まで働くのは
　もううんざりだ！」

「売上が少ない、だから利益もない、
　だからサービス向上の投資もできないし
　自分は穴あき靴下で我慢してるし
　儲かってる奴らを見ると、自分が
　情けなくて恨みに似た感情になる」


そんな気持ちがあるのなら、
ビンボーマインドをぶっ壊して
「仕事が最高に楽しい！」
と言えるようになる
一つのカンフル剤になれるかもしれない。

 

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こんにてぃわ、藤城まどかです。



今日は、私が師匠から教わった
現状から大きく飛躍するための
とっておきのコツをシェアします。




・・・の、前に。

あなたが、今の状況から
たとえどんなことをしても
突き抜けて変化したい！と
腹の底から叫んでいること。
それが、条件ですが。




そのコツとは・・・



大量のバグを起こせ





 




私、はじめこの言葉に出会った時
全く意味わかりませんでした。
「バグって何？虫？」くらいの
能天気でした。


でも、そこから人として
よく生きてたな、、、と思うくらい
大量のことを大量にやりました。
文字どおりほとんど寝ることなく。

すると、
この意味がわかったんです。

今までと違う行動を大量にとにかく
やっていくと、どうしても大量に
不具合や不都合、間違い、失敗が
たくさん生まれる。
それが、バグでした。




もう、こんなのばっかりで
そのうち感覚が麻痺し始めて、
それまでの自分の常識が
バラバラと解体されていきました。
しかも強制的に崩される感覚でした。

ものすごい、辛い時期もありました。

毎晩涙が止まらなかったり、
歯をくいしばりすぎて
歯茎から血が出たり、
記憶力が著しく低下したことも。














それでも、
そのバグ地獄から徐々に抜けた時
私はそれまでの世界と
ちょっと別の世界にたっていました。

バグが起き始めると、
人間強くなって、その発生を
何としても食い止めようと
動きを遅くしたり、今までの
行動や思考パターンを持ち出して
安心しようとしたりします。

でも、それをやっちゃったら
バグの向こう側の世界は
幻になってしまう。



私の好きな映画に、
『天空の城ラピュタ』がありますが
パズーとシータが海賊船に乗って
竜の巣に迫るシーンがあります。

乗組員は恐ろしい気流の
その塊に呑まれまいとしますが、
パズーはドーラに言います。
「行こう、おばさん！」











とんでもない嵐と落雷を抜けると
新たな世界のラピュタにつく・・・

そんなシーンです。




バグ地獄を抜けるって、
まさに、そんな竜の巣に
突っ込んで視界が開ける
感覚なんだと思います。



大量のバグを起こせ





怖くて怖くてたまらないけど
それを耐えるための
支えになる仲間や環境があれば
あなたは大丈夫。

目の前のバグに足を止めないで
「もっと起こしてやる！」
くらいの気概で突っ込んで欲しい。

「もう、十分だろう！勘弁して！」
と思ったら、もう一歩だけ
足を突っ込んでみる。




今まで頑なに変化を拒んできた
古い自分の脳みそは、
それくらいしないと
急ハンドルを切ってはくれないからね。



 


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こんにてぃわ、藤城まどかです。

今日は、子供の頃から根性があって
とにかくコツコツ、我慢強い
大人から褒められるのが好きだった
店舗経営者のあなたへ。

「一度始めたら、ちょっとやそっとでは
辞めてはいけないんだ！継続は力だ！」
と、成果も全く出ないのに
ずぅっと続けていること、ありません？

諦めない、投げ出さない、
努力を惜しまない、
・・・日本人は美徳みたいに
言いますが、

全部が全部、いいってもんじゃない。

頑張りは、進む方向や
頑張り方が間違ってたら
とんでもない方向に進むしかないのに

その辺を全く気にかけることなく
”とにかく続けるんだ！”と
意味なく頑なに根性だけで
突き進んでいく・・・



継続することは
安定した経営のために必須。
しかし、
間違った継続は、致命傷になる。

特にブログとかツイッターみたいな
相手が見てくれるのを待つ性質が
強い媒体は長期的な判断が必要だけど、

チラシとかネット広告とか
攻めていく性質のある媒体は
2、3度やって結果が出ないなら
頑張る方向を間違ってる可能性が大きい。

馬鹿みたいに何にも考えず
継続するんじゃなく、
方向があってるのか
計測と分析をしながら
継続していきたいよね。

 



 


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こんにてぃわ、藤城まどかです。




今日は、技術習得には何ヶ月も
何年も頑張れるのに、
集客に関しては長期間頑張れない
店舗経営者のあなたへ。




職人気質の経営者が
小さな店舗はとっても多いですね。

料理人、エステティシャン、ネイリスト、
整体師、美容師、マッサージ・・・
手に職をつけて、その技術で
商売しようと頑張ってる。




共通する特徴ってあります。

技術研鑽がとっても好きなところ。




技術セミナー行ったり、
講習会に出たり、
勉強会を開いたり、
とにかく腕をあげることに一生懸命。

素晴らしいと思いますよ。




しかし、、、




経営となると、どうでしょうか。

売上やばい、利益残らない、
お客さん来ない、、、
焦って集客しようと
ブログを書き始めたり
チラシを撒き始めたり
してますが、

1回2回で結果が出ないと
こうなる。

「うちはブログで集客は向いてないんですよ」
「今時チラシって、やっぱダメですね」
「うちは特殊だし、方法が違ったんですよ」

で、諦めて他の方法を探す
旅に出ちゃう。


何言ってんですか？！
だけれど。。。




経営者には資格試験もないけれど、
だからと言って簡単だというわけじゃない。

お客さんを集められない、
売上が立たない、
利益残せない、
税金払えない、
支払い滞る、、、

そんなのは、
もしも経営者試験があったら
落第じゃないですか？

ちょっとやって、パッと変わるような
楽さを人は求めるけれど、

あなたの職人としての技術が
何年もかけて徐々に高まっていったように
経営も常に成長するために
継続的な取り組みが必要。

その中で自分に向いているのかとか
効果的なのかとか、そういうのが
わかって、広告技術も磨かれていく。




ブログ書くのも、
まず半年くらいは毎日続けてみたらいい。
チラシ撒くのも、3ヶ月くらい毎週必ず
少量でも続けてみたらいい。

技術研鑽のためには
絶えず勉強と練習を続けられるんだから、
それくらいのことはできるはずだよ。








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こんにてぃわ、藤城まどかです。




見たこともない嫌な夢でうなされて
なんだか気持ちが波立ってしまい
地につかない感じの昨日。
（夢占いみて余計に凹んだのだけどねw）

周期的にありますが、
もともとかなり気持ちに左右される
わかりやすい性格なので、
そうならないように調整して
過ごすように心がけていました。

でも、
そろそろ自分自身が自分に
「ブレんなよ！」と警鐘を鳴らして
くれた日だったみたい。




心がグラグラって反応して
気持ちに全部引っ張られそうになりました。

今までだったら、
気分にまかせて周囲の人にも
お構いなしで迷惑をかけてた。

でも昨日は、ちょっと違いました。

心の中で、自分と対話をして
グラついているのはなぜ？
その感情は、本当は何の表れ？
何を守りたくてその感情が湧いてるの？
と自問自答することで、見えたことがありました。

誰かに必要とされたい気持ち。

人が自分から去っていくことが怖い気持ち。

自分と他人を比べてしまう気持ち。



なんか、そういうことが
自分を窮屈なところに押し込めてる
そんな感じを見つけました。

以前の自分からしたら
随分とニュートラルに近づいたけど
まだまだそんな波が出てくるんだ、

そう思うと、
ちょっと可笑しくなって
自分と笑いあってしまいました。

「なんだよ、まだそんなとこにいたのかw」
「え？気づいてなかったの？」
「克服できたと思って余裕かましてたw」
「甘いなw」
って（笑）




自分自身にフォーカスを当てすぎて
周りのことが見えづらくなってたから
心かき乱す感情が生まれちゃったんだろうな。

でも、自分との対話で
状況を大きく乱すことなく
短時間で平常心を取り戻したのは
ちょっと成長したかもしれない。




感情をコントロールするって、
感情を押し殺すんじゃなく、
自分と対話して受け入れてあげる
ことかもしれないな、って思った。









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こんにてぃわ、藤城まどかです。



今日は、「お客様のため」という名目で
消費税分をいただかないというスタンスで
細々とやってきた小さなお店のあなたに。

それ、お客様のためになってるんですか？




飲食店なんて、しばしば見かけます。

「消費税分はうちが負担するっていうので
ずっとやってきたんです…」

「うちがお客さんの分の消費税を
代わりに負担すればきっと来やすいと思って…」

と言い、勝手に苦しみ喘いでいる。




冷静に考えてみてくださいね。

600円、900円、1200円、、、
その金額でお支払いいただくのと、
消費税8％を乗せていただくのと、
どれだけ違うっていうんです？

客単価4500円だったら、
4860円ですよ、8％の税込価格は。
360円の差のためにお客様が
来なくなると思ってるんですか？

むしろ、その差で来なくなるなら
そもそもあなたのお店が好きで
通ってるんじゃないですよね。
つまり、あなたのお客様じゃない。



それなのに、
なぜか「消費税分はいただかない」
みたいなセコいことをやってる。

どうせあなたは自分自身が
消費税を納めなきゃいけない。
それなのに、意味のわからない
親切心めいたチョイ安の差で
利益は圧迫されて自分が苦しくなる。



消費税は国民の義務として
み～んな支払うんだから、
勝手に免税店気取りしちゃいかんですよ。

そもそも消費税をもらわないって
消費税転嫁対策特別措置法っていうので
禁止されてます。
＞＞中小企業庁のサイト

高額商品であっても、
低額のものであっても、
お客様におしはらいただくべきものは
きちんと請求しないとね。

「お客様のため」なんて言って
消費税とかオマケするようじゃあ、
あなたは法律違反の偽善をしてるだけ。








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