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「はい、注目~!」のワザ

嫌でも目に入るようにする。


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こんにちは、
名古屋で唯一の
女性スマホ集客コンサルタント
藤城まどかです

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私は新卒の頃、予備校の鬼講師
バリバリやってました。

授業中、いるんですね~
ぼんやり君・ぼんやりさんって。
全然集中してない。


多分頭の中ではエッチなことか
アイドルのことでも考えてるんでしょ。


でも、授業には集中してもらわないと
こっちも困るわけで。
そこで私はいろんな実験をしました。

①チョークをちぎって投げる
⇒めっちゃ注目させることはできました!
後片付けが地味に面倒で、
あまり使える技にはなりませんでした。

②黒板をたたく
⇒生徒がビビってしまって、
あまり効果的ではないのと、
手の平がいたくてダメでした。

③授業中に体操の時間を作る
⇒なかなか効果的でしたが、
毎回やると宗教みたいです。


とまあ、手を変え品を変え、
やってみたわけです。

スマホの場合はどうするかというと、、、



動画が見られない方は、このまま読み進めてください

↓  ↓  ↓



スマホを使う状況は様々ですが、
"音を出す"環境ではない場合
結構あります。

ぼんやり見ているユーザーに
「来店、購入」につなげるためにも
何としても視覚要素
注目してもらわないといけません。



どうやって注目させましょうか???


~~~~~~~~~~~


いろいろあるとは思いますが、
今日は最重要部分の「ボタン」の話にします。



「電話・予約・問合せ」
このボタン(レスポンスデバイス)
スルーされるのは残念です。

なので、
「こ・こ・だ・よ・!!」
と強調する必要があります。



「このボタンをクリックしてください!」
とハッキリ書くのも有効ですし、

色使いも重要です。


これ、見たことありますか?
↓ ↓ ↓

「色相環」というものです。
カラーコーディネーターの勉強とかで
絶対覚えるものです。

「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の基本色が
ぐるっと円になっています。


隣り合った色は似た性格、
円の反対側にある色は正反対の性格

そう思ってください。


ボタンの色を決める時、
「緑色が一番反応がいい」なんて
研究結果があったりしますが、
実はそうとも限りません。



基本のポイントは、「目立たせる」こと。



なので、例えば・・・

サイト全体が「青っぽい」なら
円の反対側にある「黄みの橙」に近い色

という風に、性格の異なる色を持ってくる
目立ちやすくなります。


※ただし、「緑×赤」「紫×黄」のように
正反対の色を合わせるのは、
ハレーションが起きるなどの副作用が起きやすく
とても難易度が高いです。




しかし、
初めから正解があるわけでありません。
正解は全て、ユーザーの反応が教えてくれるので
テストしながら決めていくしかないのです。

色も大切な要素なので、
参考にしてくださいね


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藤城まどか