スマホ×LINE。リピート率抜群の最強集客術！

こんにてぃわ、藤城まどかです。



もう、ニューヨークの余韻は
一晩にしてなくなりましたよ。
だって、今日からアポがぎっしりと・・・


・・・とは言っても、昨夜はまだ余韻たっぷり。
帰りの飛行機が窓側だったので
窓から撮影した写真や動画を
自己満足に浸りながら見てました。

離陸する時の”ふわっ”とする映像が
たまらないのです・・・





さて、
今日は「専門化する」の誤解について。



最近、私の生活圏内に
こんなお店ができたのを、
昨日帰りの車の中から気づきました。



「アボカド料理専門店」

ほ、ほほぅ！！
アボカド専門とな？！

料理が気になる。。。
気になるが。。。

このお店の行く先も気になる。。。




まだできたばかりのお店だし、
どんな展開の仕方をしてるのかも
私は存じ上げないので、
好き勝手に妄想して
評論するつもりはないのですが、

アボカドが死ぬほど好きな人は
確かにいるのだろうけど、
どれくらいリピートするのだろうか・・・

もしも、本当にアボカド料理しか
出てこないとしたら、
毎月行くのとか飽きないだろうか・・・

でも来店頻度が低いと
新規集客に力を注ぐ必要があるから
広告費とかの経費はかさむ・・・

そしたら、利益を残していくのって
結構大変だよな・・・


おせっかいながら、ちょっと思ったのでした。
私もアボカド好きだから、
一度くらい行ってみたいと思ったけれど。





ただ、
最近色んな教材やセミナーでも
よく聞くことですが、

「スモールビジネスはニッチを狙え！」
「専門性が必要だ！」
みたいなもの。

確かに、そりゃ大事な方針のひとつだけど、
なんとなくで「〇〇専門」と専門性を決めて
店のコンセプトにするところも少なくなさそう。

その絞り方で本当に収益が上がるのか
何も考えずにやってしまうと、
結果的に利益が残らない脆弱な
ビジネスモデルになったりする危険性がある。




「専門」も、
つけりゃいいってもんじゃない。




昨日のアボカド料理店を見て、
ふとそんなことを思ったのですよ。
利益を残すために専門化するはずが、
逆になったら元も子もないもんね。





ちなみに昨日飛行機から撮った
北海道上空からの写真。

空が濃い青になるところ、神秘的。
この時の外気温、-72℉つまり-57℃。

気流が荒れて、客室に
悲鳴が飛び交ってました～









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