スマホ×LINE。リピート率抜群の最強集客術！

こんにてぃわ、藤城まどかです。



私もよく使いますが、
最近フェイスブック広告、よく目にしますね。

設定も難しくないし、
広告を表示させる相手もセグメントして
けっこう細かく設定できるので、
「手が出しやすい広告」という認識でしょう。



しかし、
毎日いろんなフェイスブック広告を見て
たまにクリックしてみますが、
ちょっと勘違いしている広告も多い気がします。

何が勘違いかというと、
リーチしている相手の欲求度合いを
見誤っている。




代表的なネット広告って、
リスティング広告（PPC）とか
ディスプレイ広告、そして
フェイスブック広告が
比較的メジャー（というか名前くらいは知られてる）
だと思いますが、

そもそも広告って、
受け取る相手がその時に
どれだけ欲求度合いが高いかで
反応がぜんぜん違う。

それを考えずに出稿しちゃって、
クリックした先のページには
欲求度合いとは温度差のある
メッセージが展開されてる。



例えば考えてみてください。

向こうからわざわざ検索してくる
リスティング広告は、欲求度合いは高め。

ディスプレイ広告は
「以前このサイトを見た人に表示」みたいな
設定をしていれば、興味関心が強いことは明らか。
でも、ただ出してるだけなら
欲求度合いはそこまで高くない。



そして、フェイスブック広告は・・・？

そもそもFacebookを見る時、
あなた自身は
「これについての情報を手に入れたい！」
と思って見ていますか？

違いますね。
情報が欲しければそもそも検索します。

つまり、あなたにとっては
欲求度合いの低い状態の相手。

相手の状態によって、
その先に見せるページのメッセージが
本来は違っている方がいいのです。

「今すぐ客」から遠いFacebookユーザーは
そこから何度もあなたの存在を知らせて
教育したり、刷り込みをしていく必要がある。

「今すぐ客」に近いリスティング広告は
オファーを打ち出してセールスしても
それ相応の温度を持っていると考えられる。




ネット広告と一口に言っても
相手の状態は全然違うんですね。

相手の欲求度合い、温度を
考えたいですね！













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