スマホ×LINE。リピート率抜群の最強集客術！

藤城まどかです。

今日は決断を自分ではできない
あなたに書いていきます。

先週末からまた色々な経営者さんと
お話しする機会がありますが、
経営塾に入ろうかどうしようか…
という場面で、3人に1人はこういう人がいます。

「家内に相談しないと決められない」

「主人が良いと言えば、、、」

「周りが良い顔しないので
　決めかねてしまいます」

申し込むとか、辞めるとか、
それは個人の自由だから
どうこう言うつもりはない。

でも、
決断を自分ではなく
他の人間に委ねるような
甘え腐ったセリフがムズムズします。

「誰の店ですか」
「誰の人生ですか」

良い大人なんだから、
自分で最終決断ができる
それくらいの責任感は欲しいです。

だって、そういう人って
奥さんが「ダメ！」って言ったら
何かうまくいかなくなった時に
「あの時お前が反対しなければ…」
何て言って奥さんを責めるんだろうし

「主人がウンと言ってくれなかったから
私は今こんなに惨めなんだ」
と愚痴るだろうし、

どっちにしろ自分の人生を
他人に委ねる決断を勝手にして
他人を勝手に恨んで、
支離滅裂じゃないですか。



何だかそういう経営者を
目の当たりにして、
「頑張れ！逃げるなよ！」って
応援したくなる気持ちと同時に
「甘えてんじゃないよ、おっさん！」
と蹴り倒したい気持ちに駆られたのでした。

人間って、そんな風に
責任から逃れたり他人に依存して
楽をしたくなる、面倒を避けたくなる
っていう気持ちが現れること、
ありますよね。

普段の色々なシーンでも当然そうですが、
間違っても経営判断で
そういう逃げの姿勢はしたくないものですね。

 



 



▼ポチッとお願いします▼

にほんブログ村