計算されたダイレクトメール

「なるほどなぁ～」

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こんにちは、
名古屋で唯一の
女性スマホ集客コンサルタント
藤城まどかです

ひっっさびさに動画を撮りました
緊張しました(笑)

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最近(と言っても少し前)届いた
ダイレクトメールの話です。

封書で届くDMって、
銀行とか保険とか通販とか…
うちに届くのはそういう業種に
偏っています。

よく行くお店であっても、
ハガキDMすら届くことは稀。

やったらいいのに、と
本当に思います。

ただし、
いろんなステップをクリアしないと
結果が出ませんので、
工夫が必要です。

「ほほぉ～う、こりゃさすが」

そう思ったダイレクトメールを
紹介しますね

動画でどうぞ

動画が見られない方は読み進めてください

↓　　↓　　↓

ポストに届いたのは、
ダイ●クト出版さんからの
イケてるラブレター

「通信講座の会員料金を
特別価格で提供しますよ」
というセールスなのですが、

このダイレクトメール
さすが、計算されています

◆封筒◆

白くて大きめの封筒に
「招待状」と明朝体の大きな文字。
目の前に迫る有効期限と、
「今すぐ開封」という案内文。

気になって開けました。

◆封入方法◆

マナー本とかでは
手紙は文面を内側にして折って
洋封筒なら山折りの部分を
上向きに入れます。

でも、このDM
全く逆をやっていました。

文面が外側になるように折ってあり、
さらに「招待状」の文字が見えるように
一回り小さい紙で送付状が添えられ、
折ってある方を封筒の奥側にしています。

開封すると、中身が必然的に見え、
インパクトのある単語が
パッと目に入るように用紙サイズと
重ね方が工夫されています。

もちろん封筒から取り出しました。

◆紙の色や封入順◆

紙の色は基本的に白。
しかし、送付状の次に入っている
お客様の声は青い紙。

一回り大きな招待状という名の
セールスレターは厚めの紙質。

最後に入っている申込用紙は
ピンクの紙。
返信用封筒付き。

色や紙質が、注意を引くための
絶妙な役割を果たしています。

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・手に取る
・見る
・開封する
・封筒から出す
・読む
・申し込ませる

それぞれを確実にクリアするために
しっかり計算されているDMでした