スマホ×LINE。リピート率抜群の最強集客術！

こんにちは

女性客を集める専門家
名古屋で唯一の女性スマホコンサル
藤城まどかです



先日、夏休みをとって
1日ぼんやりすることにしました

大好きなスタバに数時間ぼ～っと
自分の内面を見つめてみたり、
文具店で文房具を眺めて萌え～っとしたり、

公園でお散歩したり、
久々にネイル道具を引っ張り出して
ペディキュアしたり。

たまにはこういう日も、
すっごくすっごく大切ですね



で、公園に行ったとき
小学生の男の子たちがたくさんいました。

ベンチに座ってソフトクリーム食べながら
彼らを観察していたんですね
かなり怪しいお姉さんですが。。。


一生懸命、虫取りをしてるんです。
身長の倍もあろうかという虫取り網をかついで。

虫かごがいっぱいの子もいれば、
空っぽの子もいる。

その違いは・・・





狙った虫がいるところで虫取りをしてるかどうか。


それだけです。

トンボは夕方の水辺に多く出てくるし、
セミは樹木の影にいる。

場所を選んでいるかどうかで
虫かごの中の成果は違ってました。



これって、集客とそっくりだな。



そう思って見てました。

私、子供の頃は虫取り大好きで
夏休みは必ず行ってたんですね。

春先の青虫くんからはじまり、
6月のホタルやカエル、かたつむり、
夏にはカブトムシやクワガタ、セミ、
バッタやトンボも。

いっぱい飼育してました(笑)
観察するのが楽しかったんです。



それぞれたくさん取れる場所も
取りやすい気候や時間帯も、
反応がいいエサも違う。

それをいろいろ研究して
昆虫採集していました。


あなたも子供の頃、ちょっとくらい虫取りしたと思います。

私たちは、集客とそっくりなことを
子供の頃から既に体験してたんだな～
って、公園でソフトクリーム食べながら
ボンヤリ思ったんです。

あなたが狙った獲物は
いつ、どこに、どんなエサでいけば
反応するんでしょうか？



今日はそんなムシキングの話でした。

こんにちは

女性客を集める専門家
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藤城まどかです



最近毎日のように
クライアント様からメールが来ます。
恋人か！てくらい(笑)

がんばって新しい媒体を準備してるので
進捗報告と添削のご要望なんですが、
さすがに申し上げました。

「私、赤ペン先生じゃありませんの。
 机上で練ってもお金生れませんから、
 早よリリースして。」


「で、ですよね。。」


みなさｎ揃って時間がかかってたのが
「メッセージの視点変換」


今日のスマホサイト
ダメパターンの最後５回目は、
そんなメッセージの視点について。





当店は創業30年、
東京の有名店で修業した
一流の料理人の店です。

大切な人とのお食事から
各種会合までご対応。
お腹も心も満たす
最高の旬の素材とおもてなしで
お迎えいたします。



・・・みたいなサイト、
多いですね。

なんでこういうメッセージで
みんな書いてるんでしょうか？
みんなそうだから、うちも。
ってことなんでしょうか。


ほぼ、こういうメッセージのサイトは
読まれてない。
「うちは、うちは、うちは…」
「自分はこんなにすごい」
「これもあって、あれもあって…」

全部自分の目線から
メッセージを一方通行で出している。



サイトを見に来た人は、
そんな自慢話が聞きたいんじゃなく、
「自分が知りたい事を知りたい」
それだけ。

だから、
何を知りたくて見に来るのか
"見込み客の目線"から考えて
メッセージを作らないと
読む気にもならない。



まずはファーストビューで
「ああ、このサイトは自分の事ばっかり
 自慢してるな」
と思われてしまうのか

「ああ、自分が知りたいと思ってたこと
 (悩んでたこと、欲しかったこと)が
 このサイトにはあるかもしれない」
と思わせるのか。

どんな人に語りかけてあげる
メッセージにするんですか？

こんにちは

女性客を集める専門家
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藤城まどかです



スマホサイトの反応がない。
今日は良くあるダメパターン４回目、


「デザインが悪い」

「デザイン」


というと、
カッコいいイメージ画像を使って…
オシャレっぽく筆記体とかが入ってて…
画像がいっぱい入れ替わって…
アーティスティックな感じで…

と思いがちですが、
そんなもん、いらんの。



そもそも、
何のお店か分からないような
写真家さんの作品かと思うような
「わぁ・・・なんかカッコよくてすごい」

なんてサイトは、誰も求めてない。
少なくとも、
あなたのお店にお金を支払ってくれる人は、
そんなもん、いらない。



じゃあ、なんのデザインなの？！



と思うだろうけど、
・わかりやすくする
・文字の大きさ
・視覚的にスムーズな配置
・テキストの字体
・目につく色使い

これも全部、デザインです。

"作品"として創るものだけが
デザインじゃない。

"広告"としてその機能を果たさせるのも
デザインの仕事。

とくにスマホはPCよりも
視覚的なイメージとして画面を見てます。
スキマ時間にちょろちょろっと見るから、
そこまで熟読する状況ではない。

そんな背景を考えたデザイン。
奥が深いよ・・・

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます

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藤城まどか
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藤城まどかです



人間面白いもんですね。
チラシ作ったり、
こうしてブログを書いたり、
看板を設置したり、、、

やってる本人はそれらが
"見てもらえてる"と思ってる。

そう思わないと
何のためにやったのか空しくなるら
余計にそう信じようとしちゃうのか…



でも、実際はほとんど
"見られてない"もので。



ホームページも然り。
サイト作ったから、見られてるはずだと
当然のように期待しているけど、
ふたを開けたらどう？

空を切ってるだけ。



反応がないスマホサイト、
そもそもファーストビューとか
ボタンのレイアウトとか改善する以前に
「見てもらってない」のが原因というオチもあるよね。






いわゆる「アクセス」っていうやつ。



単にアクセスがあれば
それでいいってものじゃないし、
その後キャッシュが生まれないと
アクセスが単なる通行人になっちゃうけど。

そもそも論だよね、
これがないとその後もない。



アクセスを集める方法は
色んな人がいろんなところで
情報を出しているから、

どんなブログを書けばいいとか、
どうSEO対策するとか、
PPC広告は云々とか、
それをここで言うつもりはないけど。



スマホサイトを作ったなら、
まずたくさんの入り口を設置してほしい。

お店で言うなら
１個の出入り口しかない路面店じゃなく、
複数の入り口があって中で回遊する
ショッピングモールみたいに
導線と動線を考えてほしい。


検索から訪問する人は
「今すぐ客」の人が比較的多い。
だから今すぐ結果に繋がる人も多い。

でも、
それ以外の所にも入口を作って
「今すぐじゃない」層にも
入ってきてもらいたい。

その人たちは恐らく、
一生あなたのお客様にならない人ではなく、
今はタイミングじゃないから
今はあなたを信頼してないから
お客様にならないだけ。

SNSからも入れる、
メールからも来る、
ポータルサイトからも
オフラインの媒体からも。

しかも、
誘導元と誘導先の不一致が起きないように
着地させるページをどこにするとか、
スマホで見てることを前提に
QRコードから誘導するとか。


なんとなくテキトーにやってしまうと
途中で線を途切れさせることになるから、
見に来る人のことを考えてやらなきゃね。


入口をいくつ作ってますか？？？

今日も最後まで読んでくださって、
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「ホームページをスマホ対応させたのに
　問合せも予約もない」


というご相談に向けての
よくある「ダメパターン」の話。

今日は２回目です





隅から隅まで
ちゃ～んと見てもらえてる！


・・・なんて思ってたらご愁傷様。
実はほとんど読まれてないし、
見てても認識されてない。



なので、肝心なところは
相当強調しないといけないんです。




予約や問い合わせが欲しいなら、
「ボタン」(レスポンスデバイス)
どうなってますか？



色は目立つ？
何のボタンかわかりやすい？
場所は「まさにここ！」ってとこにある？



これをちょっと改善しただけで
新規予約が４倍に跳ね上がった
クライアント様もいます。

良くあるのが、

ご予約　03-0123-4567

みたいな書き方のサイト。
これは、、、ダメよ

サイトのベースの色と明らかに違って、
「ここをタップすると電話！」と解って、
サイズの点でも存在感がないと。



ちょっとの工夫だけでも反応は変わるから、
今日はボタンどうなってるか確認！！

今日も最後まで読んでくださって、
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藤城まどかです



そう、私スマホコンサルなんです。
たまにはスマホの話しよう(笑)


実は、最近多い相談が
「ホームページを少し前に
　ちゃんとスマホ対応にしたんです。
　なのに全然反応がない。
　スマホサイトから予約してくれない」
というもの。



Googleのスマホ対応関連の動きがあった
昨年末ごろから、駆け込みで
スマホサイトを作ったお店も増えましたね。




いくつか考え得る原因はありますが
アクセス解析も何も見ていない状態で
断定的なことは言えません。


なので、
このブログではいくつかの
「よくあるダメパターン」を
５回に分けてお話します


その①は
「残念！ファーストビュー」



ファーストビューとは…

スマホにサイトが表示された時の
まさにそこに映し出されている画面。
スクロールなどをしない状態で
表示されているものです。



検索やSNSなどいろいろな所から
スマホサイトに着地してきます。

その着地するページが
トップページであれメニューページであれ
ファーストビューでほぼすべての勝負が
決まっています。


見込み客はほんの数秒で
「この先をスクロールして読むか」
「このサイトを閉じるか」
その判断をしています。



なので、
パッと見ただけで
何のサイトか分かって、

一瞬で「興味」を持たせて

「この先も読まないと！」
と思わせないとダメ。




そのためには
画像や色使い、文字のサイズといった
視覚的要素はもちろん、
どんなことが書いてあるのか
そのメッセージも練って練って練る。



「ファーストビューに命かけろ」



そう師匠からも教わりました。

あなたのお店のスマホサイト、
どうなってますか？

案外、自分のお店のサイトは
パソコンで見てしまうので
スマホで見たことがあまりない
という経営者も実際に多いです。

そんな事ではいけないです。

まず、今手に持っているそのスマホで、
自分のお店のサイトを開いて
ファーストビューがどうなっているか
確認しましょう。


どこの何屋かすぐ分かる
そこで得られる体験、感情が分かる
次を読み進めるための動機になる仕掛けがある

今日も最後まで読んでくださって、
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ご存知の方はご存知。
私の社会人デビューは予備校講師。
その後英会話講師など、
講師業が非常に長い。

もともと子供(特に幼児から小学生)は
そんなに得意じゃなかったけど、
仕事をしながら大好きになりました。

そして、何より大好物(?!)は
反抗期、思春期の男子諸君

中学２年生くらいから高校生くらいは
あのジレンマに満ちた感じが
なんだか可愛くってしょうがない。



そんな私のところに、
最近男子高校生からメールが来ました。
動画を見てくれて、相談のメールです。


正直、経営者に向けた集客の動画で
高校生が視聴者にいると思いませんでしたが、
すごくいい相談でした。





「チャレンジしたい事があるのに
  いつも始めることができない。
　面倒な気持ちとかが出てきて、
　スタートができません」


実際はもっと具体的な内容で
書いてありましたが、
そんな概要です。



彼は悩める高校生。
背中を押す一言が第三者から
欲しかったのだと思います。



でも、こういう悩みって
経営者でも全く同じですよね。
私だってある。



「こうしたい！」っていう目標があるのに
行動をしなきゃいけないって
頭では分かってる自分と、
行動することに面倒くささを感じたり
怖れを抱いて動けずにいる自分。



それで結局前に進めてなくて
「なんだよ、自分の意気地なし！」
とか思ったり
「やっぱ自分には無理だよ」
なんて弱腰になる。



この状況って、
車のアクセルを前回に踏み込んで、
もう片方の足でブレーキ思いっきり
踏んでる状態。

進むわけがないし、
ガソリンだけ消費してる。
結局どっちかを放すしかないのに。


そして、
アクセルを放せば
止まったまま動けないし、

ブレーキを放せば
怖れを捨てて進むしかないし、

どっちにしろ自分にとって
ノーリスクは存在しない。

高校生も同じことで悩んでいた。
その後、一歩を踏み出した報告がきた。

あなたは、私は、
大人としてどんな姿を彼らに見せようか？

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます

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お祭り


好きですか？？？
私はお祭りだぁ～いすきです

毎年、県内の花火大会はもちろん
近所の公園の盆踊りも
吸い寄せられるように行っちゃいます。

でも、
別に花火ばっかり見るわけじゃないし、
浴衣は好きだけど動きにくいし、
蚊に刺される屋外は基本的にイヤ…

何が好きって、
屋台がいっぱいあって
そこで買い食いするのが好き(笑)



でもね・・・



今年は予定がちっとも合わなくて
お祭りひとつも行けないの。。。
寂しいので、
浴衣を着てお祭り気分だけでも・・・






お祭りの屋台は
見てるだけでも楽しい！！

でも買って食べ歩くのは
もっと楽しい！！



でもちょっと待てよ？？？



お祭りの屋台で買う焼きそばって
絶対どこ行っても買うんだけど、
実は・・・


高いくせに美味しくない。


自分で作った方がよっぽど美味しい。
喫茶店とかの方が安上がりで美味しい。


そんなことないですか？？

例えばこの焼きそばの屋台が
街中に出てきたら、
お祭りの会場みたいに売れるのか？

多分、売れない。



そもそも、座る場所もなく
ペコペコのプラスチック容器で
街中で焼きそばを熱烈に欲しがる人は
それほどいないと思う。

だったら屋台のラーメンの方が
よっぽど需要がある。

でも、お祭りでは欲しくなるんだよね。



何が言いたいかと言うと、
あなたのビジネスは
"街中の焼きそば屋台"に
なってないか？？ってこと。

どこで売るのか、
どのタイミングで売るのか、
誰に向かって売るのか。

やっぱりそこなんだな～・・・




あぁ、お祭り行きたい。。
事務所で浴衣は寂しすぎたよ…

今日も最後まで読んでくださって、
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今日は、アメブロとYoutube使って
私の大切な友人にメッセージ(笑)


連絡先が分からない・・・
のではないよ


自分のビジネスで頑張ってる
友人の女の子。

「自分が提供しているサービスに対して
 お金をたくさんいただくのは申し訳なく感じる」

そんな風に言っていた。



今日のテーマは、
「あなたが売っているのは
 モノ・サービスではない」
という話。


お客様は何に対して
お金を支払っているんだろう？


その「モノ・サービス」が欲しくて
支払ってるんじゃないよ。

その「モノ・サービス」によって
手に入れることができる
体験、感情、結果があるから
それが欲しくてお金を払うんだよ。


つまり、
得られる体験、感情、結果に
価値があるからお金を払う。



「沢山お金をもらうのが申し訳ない」



それ、ほんと？
あなたのサービスに価値を感じて
それをお金って言うかたちで
表現してくれるんだよ。

だったら、相手が感じた価値の分
ちゃんとお代を受け取ればいい。

500円で提供してるものが
それだけの価値しかないなら
それまでだけど、

私は話を聞いて、
お客様の反応を教えてもらって、
あなたの提供するサービスには
もっと大きな価値があるって感じた。





恐がらずに、受け取ってね。

もしも、自分の提供する価値が
どれくらいなのか皆目見当もつかない
っていうなら、

親しい常連さんに相談してみてよ。
「私の提供するサービスは今○○円だけど、
  本当にそれだけの価値なんだろうか？
  あなたは、いくらの価値があると思う?」
って。

今の価格よりずっと上の価値があるって
答えが返ってくると思うよ。



注)よっぽどしょぼいモノ・サービスを
提供している場合はこの通りではありません。

今日も最後まで読んでくださって、
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「なんでお金増えないの～！！」

となっていた私。
原因は支払の多さだけでは
ありませんでした。




もう、そもそも…

「安すぎる」




顧客単価が低すぎて
何人やっても売上、利益は
伸びるわけがない状態。


だって、本当に信じられないけど
10本指のジェルネイル(ケア、オフ込)で
5000円だったんです。。。

ネイルやってる方ならわかりますね？

マシンを使わない方針だったので
ケアも全てオールハンド。
前回のジェルのオフをして、
新しいジェル単色またはグラデーションに
ストーンも乗せる。

しかも
重たいメイクボックスを抱えて
出張するんです。


安すぎました。


当時の私は
「これくらいの価格じゃないと、
 お金払ってもらえないだろう」

と、勝手にお客様のフトコロ具合を
妄想していました。

周りの大手のネイルサロンには
定額メニュー3980円とかがあるのを見て、
勝手に合わせていたと思います。



バカバカ～！！！



時給換算して考えたら
メチャクチャなことになりますよ。

ちゃんとそれ以上の価格でも提供できる
サービス内容だったはず。
もっと、「時給換算する」っていう
頭の使い方をすべきだったな。



「お金をいただくのが、
 恐かったのかもしれない。」

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます

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