スマホ×LINE。リピート率抜群の最強集客術!

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リピート来店を促す、効果的なツール

集客には大きく分けて2種類あります。

ひとつは新規顧客獲得のための集客。
これは、売れるスマホサイトを活用して行いましょう。
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そしてもうひとつは、既存顧客にリピートしてもらうための集客。
ここで登場するのが、スマホアプリの “LINE(ライン)” です。

拡大するLINE市場

圧倒的な普及率・ユーザーボリューム。
スマートフォンユーザー数とほぼ同一といって良いほど!

LINEは2011年6月にスタートした、比較的新しいSNSのひとつですが、その市場の拡大スピードは驚異的です。

今や、LINEユーザーは全世界で4億人を超え、なおその数は増え続けています。ユーザー数が1億人を超えるまでのスピードはFacebookが4年、Twitterが5年かかったのに対し、LINEはわずか1年半。2014年のいま、日本国内だけでもFacebookやTwitterの5倍以上である5000万人、つまり

人口の3分の1以上が

LINEユーザーになったのです!

LINEユーザー数資料 LINE登録ユーザーは世界で4億人以上 (出典:LINE公式ブログ)

2014年3月時点で、LINEの登録ユーザーは世界で4億人を超え、日本国内でも約5000万人となっています。つまり、国内スマホユーザーの多くがLINEユーザーでもあるのです。

LINEは単なる友達同士のコミュニケーションツールとしてだけでなく、ビジネスツールとしてその機能を拡充させ続けています。
LINEをうまく活用することで既存顧客にダイレクトにコンタクトして、リピートに導くことができるのです。

利用者層・利用頻度

LINE市場の魅力は、圧倒的なユーザーボリュームだけではありません。その年代別分布と利用頻度も、大きなポイントです。

LINEユーザー属性(性別・年齢・職業) 参考資料・LINEユーザー属性

ユーザーの年代層を見てみると、各年代がLINEに親しんでいることがわかります。ここで注目したいのは、10代~30代のユーザー。彼らはおよそ5000万人のユーザーのうち、3500万人以上と大多数を占めています。
経済的余裕のあるシニア層だけを集客していても、彼らが未来永劫これからのお店の維持や発展に貢献し続けてくれるというわけではありませんから、若い世代の取り込みは必須です。そのために、若い年代層のLINEユーザーに積極的にアプローチしてほしいのです。


年代別・LINE利用頻度 毎日LINEを利用するという割合が極めて高い こうしたユーザーのうち、週に毎日または4~5回以上LINEを利用する割合は80%近いことがわかります。利用頻度が高ければ、それだけお店のメッセージがお客様に伝わるチャンスがあるということですよね。

驚異の開封率60%以上!?

今このサイトをご覧になっているあなたも、恐らくLINEユーザーでしょう。 (もしくは、もうすぐLINEユーザーになるでしょう。)

LINEについて、その特徴を挙げると、

  • 「トーク」画面ではチャット形式でテキストや画像、動画、スタンプによる会話ができる
  • メッセージを発信すると、即座に相手のスマホ画面にプッシュ通知が出る
  • 「タイムライン」ではfacebookのように友達の投稿が時系列で表示され、“いいね” や “コメント” でコミュニケーションできる

主にこれらの機能をユーザー達は楽しんでいます。

ここで注目すべきは、メッセージの即時性と開封率の高さです。

メッセージの即時性

例えば、あなたがお店のイベント告知をメッセージで配信したら、友だちになっているお客様はプッシュ通知を受けます。お客様はこの通知からダイレクトにメッセージを開封することができるので、かなり高い確率でお店の告知は周知されます。
しかも、“雨なのでご来店のお客様にドリンクサービス”とか、“本日17時より、特別タイムセール”などというメッセージも、即時性を備えたLINEだからこそ効果を出すことができるのです。

驚異の開封率

友だちになってくれたお客様は、ほとんどが一度はお店に訪れたことのある既存顧客でしょう。あなたのお店やサービスに興味がある人ばかりです。そんな彼らにメッセージを流すのですから、リーチ率(情報を求めている人に届く率)も高くなります。
さらに、プッシュ通知されたメッセージの開封率は驚異的に高く、一般的にビジネスのメルマガの開封率が4~8%と言われているのに対し、LINEはなんと60%以上!
1000人に送ったメッセージが、40人に読まれるか、600人に読まれるか。どちらが効率が良くて魅力的か、考えるまでもありません。

先見性とアクションの速さで新しいシステムを取り込んでビジネスを展開していかなければならない時代です。
これを知っても、まだLINEを活用しなくてもいいと思いますか?
開封率の低いメルマガだけに頼り続けますか?

ただし、これまであなたが楽しんできたLINEアカウントはビジネスでの活用ができません。LINEの個人アカウントで他のLINEユーザーを相手にビジネスを行う行為は禁じられているのです。

でもご安心を。LINEには、ビジネス用のツールが用意されています。
このツールを使えば、今まで体験してきたLINEの機能だけでなく、あなたのビジネスをより活性化してくれる仕組みを活用できます。
あなたのお店がLINEでの対策を始めるならば・・・

ビジネスツールとしてLINEを運用する

LINEには、ビジネス利用のために公式アカウントとLINE@アカウントの2種類が用意されています。

公式アカウントは大企業を対象とし、運用には初期費用から月額費用まで、毎月数百万円が必要ですので、さすがに中小企業や店舗での利用には向きません。
一方のLINE@は実店舗向けとなっており、初期費用は無料で月額費用もほとんどかかりません。あなたのように店舗経営をする側にとっては、非常にリーズナブルに運営することができ、チャレンジしやすいのが魅力です。
公式アカウントに比べ、LINE@アカウントは友だち登録数など一部に制限がありますが、使い方次第でかなり大きな費用対効果が期待できます。

LINEビジネスアカウントについて LINEアットのビジネス利用、プラン

LINEはその性質上、新規のお客様を開拓するのは不向きですが、既存顧客のリピートを促すツールとしてはとても理にかなっています。(それもそのはず。LINE@のプロモーションにも、「LINE@で集客して、リピーターを獲得!」とはっきり謳われているのですから。)
ただし、メッセージやクーポンを連発する短絡的な方法ではなく、よりお客様の心をつかむ戦略的な方法で運用することが重要です。

「スマホ×LINE」の最強タッグ!

スマホ×LINEの最強タッグ。
この凄さをあなたにもっと知ってほしい。そして実践してほしいのです。

更に詳しく知りたい方は、ぜひセミナーへお越しください。あなたにお会いできることを、楽しみにしています。


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