スマホ×LINE。リピート率抜群の最強集客術！

「自分でホームページが作れる！」

 

すてきな響きですよね。
そして、多くの店舗経営者がこの響きに酔いしれます。

 

ところが・・・



最近「スマホ対応」という存在がチラホラ認知されるようになり、無料や格安で自分でホームページを作るためのソフトやサービスでも、「スマホ対応」するものが増えたのを実感します。

そういったものを使って、業者を使うことなく自作でホームページを用意しようという経営者、多いのではないでしょうか？

 

もちろん、スマホで見やすく表示してくれるツールも増えたので、それ自体にとやかく言うつもりはないのですが、なんでも使い様。

 

『知識・スキルのない人』にとっては、こうしたツールに注意が必要だと思います。

動画が見られない方はこのまま読み進めてくださいね！

 

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

 

無料のツールでも、ＰＣで見た時とスマホで見た時と、画面サイズに合わせて文字や写真のサイズ・配置を変えて表示してくれるレスポンシブウェブデザイン（ＲＷＤ）のものが増えてきました。
(Wordpressよりも直感的に操作できる、初心者には簡単に扱えるものも多いですし、レンタルサーバーなどを使わずにスペースを提供してくれるサービスもたくさんあります。)

 

 

私もいくつか見てみたのですが、たしかにスマホ対応されますし、Googleのモバイルフレンドリーテストでも「問題なし」となります。

 

 

でも、大切なのはその先なんです。

 

 

これらのツールは基本的にＰＣサイトをベースに考えられたものなので、スマホで見た時には【文字や写真のサイズが見やすくなる】という程度にとどまってしまうのは否めません。
(細かい調整は、専門的な知識が多少ないと難しいです)

 

ＰＣユーザーとスマホユーザーでは、見ている場所、感じ方、好ましいレイアウト…
それぞれ異なるのですが、知識・技術に乏しい人が突貫工事で作った場合、無料のツールではスマホに最適化するところまで行きません。

 

正直、力不足になるのです。
(特に、ランディングページと呼ばれるページ１枚で構成されたサイトは、グッと反応が落ちます)

 

いくらレスポンシブ(以下略)だとしても、【万能】ではない。
何でもそうですが、メリットもあればデメリットもあるんです。


↑↑↑スマホユーザーが何を見るのか？答えは↑↑↑

 

 

先日も、無料ツールで作られたある店舗様のホームページを拝見したのですが、"ＰＣでは表示されていた写真がスマホでは１枚も表示されていない"とか、わんさか問題が溢れかえっていました。

 

今はスマホ対応のサイトが少ないので、まだ無料で作った自作のにわかホームページ(失礼!)からの集客も不可能ではないでしょうが、
今後はそうはいきません。

 

それを理解したうえで、今後のネット集客については考える必要がありますね(^-^)

 

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