ホームページがなくなる?!
衝撃のタイトルですが、これは本当だと思ってます。
ただし・・・
ホームページと言っても、"PC用のホームページ"ってことですが。
(だって全部なくなったら、私の仕事も半分なくなります;)
動画で見た方がわかりやすいかもしれません。
↓ ↓ ↓
【ホームページがなくなるとは?】
BtoC(個人の消費者をお客様としているビジネス)の店舗にとって、
今後パソコン用のホームページはなくなっていくと思います。
というより、必要なくなります。
何故でしょうか?
いくつか順を追って考えましょう。
-------------------------------------------
≪ホームページへの誘導経路≫
現在あなたのお店のホームページに訪れる消費者は、
どういうキッカケ〔入り口〕で訪問してきますか?
どんな経路を用意してあげていますか?
・検索
・SNS(FacebookやLINE、Amebaなど)
・ネット広告(リスティング広告、ディスプレイ広告、フェイスブック広告など)
・ポータルサイトからのリンク
・チラシなど紙媒体でのQRコード
・「○○」で検索!という表記
などなど、ホームページへ繋げるための導線はいくつもあると思います。
そこで考えるべきことは…
-------------------------------------------
≪閲覧時に使用されている機器≫
サイト訪問者は何を使って見ているでしょうか?
パソコン?スマホ?タブレット?
まず、SNSに関連するものはほとんどの場合が【スマホ】で見ています。
さらに、QRコードは何で読み込みますか?【スマホ】です。
例えば、データとしてもスマホが優位にあることがわかります。
(インターネット利用者の推移/ニールセン2014年)
スマホでのネット利用が軒並み増えています。
反対にPCのネット利用は減少しています。
さらに、検索においても今やPCよりスマホの方が利用されているのです。
(デバイス別平均検索数/Yahoo!JAPAN2014年)
「でも、アクセス解析ツールで見ると、うちはパソコンも多いよ。
まだスマホ対応しなくていいってことだよね?」
いいえ、必要です。
なぜなら・・・
今後スマホの普及数がさらに伸びるにしたがって、
ネット利用者の割合は確実にスマホが大部分を締めるようになります。
その状況を待ってからスマホ対応しても、完全に「乗り遅れ・出遅れ」です。
さらに、二重閲覧されている(させている)ケースが多発していることを認識すべきなのです。
PCのアクセスもまだ多いという場合、
「スマホで見たらPCサイトで見にくかったけど、後からPCでもう一度見た。」
という、とてもとても親切なユーザーさんの数字の可能性を考えるべきなのです。
一般的に「ダメだこりゃ」と思ったサイトにもう一度わざわざ訪問してくれる人が、どれだけいるでしょうか?
・・・ほとんどいません!!
二度見させた時点で、もともとの母数はぐっと減ってしまっています。
-------------------------------------------
≪これからの店舗ホームページ≫
もう、パソコン用じゃなくってもいいんです。
個人客相手の店舗ビジネスは、スマホで見るというニーズに合わせた準備が必要です。
PCサイトがなくてもスマホサイトはある、そんな状態でも何の問題もありません。
機器の画面サイズに合わせて見やすく変形してくれるレスポンシブウェブデザイン(RWD)ならば、Googleも評価していますからまず間違いありません。
2015年4月21日からGoogleでは
[スマホ対応]のサイトを検索エンジンの表示において、評価すると言っています。
検索エンジンがそう言っているということは、「これからはスマホの時代なんですよ」ということです。
それなのに、頑なにPCサイトにしがみつく理由があるでしょうか?
このままPCサイトだけに頼って行こうとするのなら、
そのホームページは近い将来『化石』になります。
珍しい存在だけど、生きていない(=集客できない)お荷物になるだけです。
インターネット上からも集客する必要があると理解しているのなら、
あなたはどうするべきなんでしょうか?
★ご相談・お問合せ★
ただし・・・
ホームページと言っても、"PC用のホームページ"ってことですが。
(だって全部なくなったら、私の仕事も半分なくなります;)
動画で見た方がわかりやすいかもしれません。
↓ ↓ ↓
【ホームページがなくなるとは?】
BtoC(個人の消費者をお客様としているビジネス)の店舗にとって、
今後パソコン用のホームページはなくなっていくと思います。
というより、必要なくなります。
何故でしょうか?
いくつか順を追って考えましょう。
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≪ホームページへの誘導経路≫
現在あなたのお店のホームページに訪れる消費者は、
どういうキッカケ〔入り口〕で訪問してきますか?
どんな経路を用意してあげていますか?
・検索
・SNS(FacebookやLINE、Amebaなど)
・ネット広告(リスティング広告、ディスプレイ広告、フェイスブック広告など)
・ポータルサイトからのリンク
・チラシなど紙媒体でのQRコード
・「○○」で検索!という表記
などなど、ホームページへ繋げるための導線はいくつもあると思います。
そこで考えるべきことは…
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≪閲覧時に使用されている機器≫
サイト訪問者は何を使って見ているでしょうか?
パソコン?スマホ?タブレット?
まず、SNSに関連するものはほとんどの場合が【スマホ】で見ています。
さらに、QRコードは何で読み込みますか?【スマホ】です。
例えば、データとしてもスマホが優位にあることがわかります。
(インターネット利用者の推移/ニールセン2014年)
スマホでのネット利用が軒並み増えています。
反対にPCのネット利用は減少しています。
さらに、検索においても今やPCよりスマホの方が利用されているのです。
(デバイス別平均検索数/Yahoo!JAPAN2014年)
「でも、アクセス解析ツールで見ると、うちはパソコンも多いよ。
まだスマホ対応しなくていいってことだよね?」
いいえ、必要です。
なぜなら・・・
今後スマホの普及数がさらに伸びるにしたがって、
ネット利用者の割合は確実にスマホが大部分を締めるようになります。
その状況を待ってからスマホ対応しても、完全に「乗り遅れ・出遅れ」です。
さらに、二重閲覧されている(させている)ケースが多発していることを認識すべきなのです。
PCのアクセスもまだ多いという場合、
「スマホで見たらPCサイトで見にくかったけど、後からPCでもう一度見た。」
という、とてもとても親切なユーザーさんの数字の可能性を考えるべきなのです。
一般的に「ダメだこりゃ」と思ったサイトにもう一度わざわざ訪問してくれる人が、どれだけいるでしょうか?
・・・ほとんどいません!!
二度見させた時点で、もともとの母数はぐっと減ってしまっています。
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≪これからの店舗ホームページ≫
もう、パソコン用じゃなくってもいいんです。
個人客相手の店舗ビジネスは、スマホで見るというニーズに合わせた準備が必要です。
PCサイトがなくてもスマホサイトはある、そんな状態でも何の問題もありません。
機器の画面サイズに合わせて見やすく変形してくれるレスポンシブウェブデザイン(RWD)ならば、Googleも評価していますからまず間違いありません。
2015年4月21日からGoogleでは
[スマホ対応]のサイトを検索エンジンの表示において、評価すると言っています。
検索エンジンがそう言っているということは、「これからはスマホの時代なんですよ」ということです。
それなのに、頑なにPCサイトにしがみつく理由があるでしょうか?
このままPCサイトだけに頼って行こうとするのなら、
そのホームページは近い将来『化石』になります。
珍しい存在だけど、生きていない(=集客できない)お荷物になるだけです。
インターネット上からも集客する必要があると理解しているのなら、
あなたはどうするべきなんでしょうか?
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